持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(引用元:外務省ホームページ)
株式会社マシプラでもSDGsの目標12『つくる責任つかう責任』(持続可能な消費と生産)と目標17『パートナーシップで目標を達成しよう』(実施手段)に関して積極的に取り組んでおります。
目標12
『つくる責任つかう責任』
(持続可能な消費と生産)
限りある資源や自然環境を守ります
マシプラはSDGsの目標12を達成するためのプラットフォームです!
不要になってしまった工作機械の処分、機械の入れ替え、一時的な量産体制のための機械の追加、試作のための機械の一時使用など、ものづくりの現場では工作機械や工具に関するさまざまな情報が必要とされています。
マシプラとはこうしたニーズにお応えし、中古工作機械や工具を売りたい人から買いたい人へ直接売買(C2C)するクラウドサービスです。売買に関わる無駄を排除し、遊休機械から周辺機器や工具まで必要な現場へ情報をお届けすることで、SDGsな業務改革を実現します。
日本市場の中古工作機械や工具は中古機械業者の倉庫で保管・管理されているのが現状です
クラウド上なら機械や工具も無限!
売買のやり取りもオンライン上で簡単!
目標17
『パートナーシップで
目標を達成しよう』
(実施手段)
経済的なパートナーシップを促進!
マシプラを通じて売り手と買い手がつながります
中古工作機械売買アプリ「マシプラ」は、経済的なパートナーシップを促進し、産業成長と雇用創出に貢献します。アプリを通じて中古工作機械の売り手と買い手が容易につながり、国内外の企業や個人との商取引が活発化します。これにより、産業界全体の活性化が進み、新たなビジネス機会が生まれます。
成長した産業はさらなる需要に応えるために雇用を増やすことがあり、地域の雇用創出にも寄与します。こうした経済的なパートナーシップによって、持続的な経済成長と社会的な発展が促進されると期待されます。
マシプラエコシステムの登場人物